毎年毎年、重度の花粉症に悩まされてきた僕ですが、去年は嘘みたいにラクになりました。花粉症用の飲み薬や点眼薬もほぼ不要に。

その理由は、『花粉症は1週間で治る!』を読んで実践したから。


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「花粉症は1週間で治る!」の内容

『花粉症は1週間で治る!/溝口徹 著(さくら舎)』 には、「花粉症とは何ぞや?」という基礎的な知識の説明から、「オーソモレキュラー療法」という花粉症の治療法までが書かれています。

著者の溝口徹さんは、新宿溝口クリニックの院長であり、本書もしっかりとした科学的知見に基づいて書かれているため、タイトルのキャッチーさとは裏腹に、非常に納得感のある内容となっています。

はじめにも書いた通り、僕はこの本を実践して、おどろくほど花粉症の症状が改善されました。

本書の見出しをご紹介します。

  • 第1章 間違いだらけの花粉症「治療」
  • 第2章 花粉症完治を実現する「オーソモレキュラー療法」
  • 第3章 花粉症は1週間で治る!
  • 第4章 食事で体は劇的に変わる!

本書のメインは「オーソモレキュラー療法」です。

オーソモレキュラーは、細胞レベルの栄養素に着眼した画期的な療法です。カナダの精神科医で生化学者でもあるエイブラム・ホッファー博士が治療を確立し、ノーベル賞を2度受賞したライナス・ポーリング博士によって世に広められました。

「オーソモレキュラー療法」は一言で表すなら「食事療法」です。食事内容に注意することによって、花粉症の症状が出ない体質に改善していこうというものです。

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実践してみた結果

花粉症を治すための食事について本書では様々な提案があるのですが、僕が実践をはじめてすぐに効果を感じたのは以下の2つです。

  • 小麦を摂らない
  • 糖質を摂らない

具体的には、上記を含む食品である「パン」「ジャンクフード」「お菓子」「麺類」「清涼飲料水」などを極力食べないようにしました。

それ以外の食事は特に制限はなくて、「野菜」「魚」「肉」などを普通に食べていました。ただし、「白米(炭水化物)」は糖質を多量に含んでいるので少なめに。

たったこれだけです。特にお金もかかりませんよね。

「オーソモレキュラー療法」では、積極的に摂取すべき食品や栄養素があるのですが、まずは上記のものを控えただけでも効果がありました。

まず、実践を始めた翌日に、明らかに花粉症の症状が軽くなります。目の痒み、鼻のムズムズ、口内の上のあたりの痒み、くしゃみ、といった症状がめちゃめちゃ軽くなりました。いかに食べ物の影響が強いか実感した瞬間です。

毎年スギ花粉が飛散する季節になると、花粉症用の点眼薬や飲み薬が欠かせなかったのが嘘のよう。一応準備はしていたのですが、使用しなくても平気な日が多かった。

お菓子系を食べられないのが残念ですが、「あたりめ」とかで凌いでました。

あと、本書には書かれていませんが、「ナッツ類」も症状が酷くなるので避けましょう。

最後に

小麦や糖質を避けるだけでも、花粉症の症状はかなり改善されると思います。目を掻き過ぎて眼球が腫れる(ように見える)レベルの酷い花粉症患者の僕でさえ効果を実感したので、多くの人にもかなり効果的ではないかと思います。

本書によると、「オーソモレキュラー療法」は、花粉症のみならずアトピー性皮膚炎にも有用な治療法とされています。

他にも、「腸のバリア機能」や「ビタミンDの有用性」「まったく運動しない人は、むしろタンパク質のロスが多い」など興味深い話もありますので、気になった方はぜひ読んでみてください。


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