アドビ社のソフトを期間契約して利用出来るサービス「クリエイティブクラウド」って年間契約で6万円くらいするんですが、半額で使える方法があります。
アドビのソフトは高額で手が出ない
アドビクリエイティブクラウドの対象ソフトは以下のとおり。
- Photoshop CC
- Lightroom CC
- Illustrator CC
- InDesign CC
- Acrobat DC
- Adobe Muse CC
- Dreamweaver CC
- Animate CC(旧 Flash Pro)
- Premiere Pro CC
- After Effects CC
- Audition CC
- InCopy CC
- Character Animator (Preview)
一つのソフトだけが使える単体プランだと年間で26,160円(税抜)かかりますが、全てのソフトが使えるようになるコンプリートプランは月額59,760円(税抜)で13種類全てのソフトが使い放題になるので、2つ以上のソフトを使いたい場合はコンプリートプランで契約した方が圧倒的にお得です。
とは言え、59,760円は高いですよね。
無料オンラインスクール受講で半額になる
例えばYoutubeで本格的な動画編集をしたいとなった時に必要になってくるのは動画編集ソフトのPremiere Proとエフェクトや文字装飾などを施すためのAfter Effectsくらいで、他の11種類のソフトは必要ない。
実質たった2つのソフトを使うだけのために年間6万の出費はちょっと躊躇します。
ただし、ちょっとした裏技を使えば、コンプリートプランを約半額の3万900円(税抜)で利用できるんです!
「デジタルハリウッド」というオンラインスクールの受講です。
デジタルハリウッドの何がお得かって、受講料とコンプリートプランの利用料を含めた金額が3万900円(税抜)なんです。
DAWもそうですけど、こういうソフトって独学で始めると最初はめちゃめちゃ苦労するじゃないですか。ソフトの概念や使い方が分かってくるまでかなり時間がかかったりします。
アドビ社から公式に認定されているデジタルハリウッドのオンラインスクールでクリエイティブクラウドの基礎講座を受講すれば、ソフトの使い方も効率的に学べるし、コンプリートプランも一般で購入する半額の価格で使えるので、これから始めてたいという人は使わないと損ですね。
なぜデジタルハリウッドで購入すると安いのか?
デジタルハリウッドの基礎講座を無料で実際に体験してもらって、有料講座の受講を検討してもらうという、いわば客寄せですね。
もちろん、無料の基礎講座だけ受けたとしてもコンプリートプラン自体は一般購入と同じように普通に使えるので、やっぱりこれを利用しない手はないです。
アドビクリエイティブクラウドは、年間プラン契約から12か月が経つと更新が必要です。
アドビで普通に更新すると通常料金の5万9760円(税抜)かかってきますが、デジタルハリウッドのadobeマスター講座プランで更新するとソフト代、受講料合わせて33,380円(税抜)という、これまたかなりの低価格で継続できます。
メリットしかないので、これからアドビのソフトを使ってみようという方は検討してみてはいかがでしょうか?