奥の深いドラムスティック選び

 

ドラムのスティック選びは結構悩むところです。

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ドラムやらない人から見ると、太さや長さ、先っぽの形などがほんのちょっと違ってるだけに見えるかもしれませんが、実際にスティックを使い分けて叩いてみると、その長さや太さなどの微妙な差が、ドラムを叩いた時のフィーリングやサウンドに意外と大きな違いを生み出します。

 

僕の手元にあるスティックです(暗くてすみません)。

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上から

VIC FIRTH 5A American Classic 14.4mm x 407mm

VIC FIRTH AMERICAN CLASSIC (Hickory) ドラムスティック VIC-5A

VIC FIRTH 7A American Classic 13.7mm x 394mm

VIC FIRTH AMERICAN CLASSIC (Hickory) ドラムスティック VIC-7A

Pearl 110STH Standard Hickory 14.5mm x 398mm

Pearl パール ドラムスティック ヒッコリー スタンダード 110STH

(一番下はノーブランドのロッズ)

軽すぎるスティックは逆に疲れる

最初はドラムのスティックにはそれほどこだわりはなくて、極端に重かったり軽かったり、チップがプラスチックだったりの特殊なものでなければ何でも使ってました。
もちろん、スティックによってキャラクターが違うので、自分をスティックに合わせる必要がありましたが、それもまた何となく新鮮で面白いくらいに思ってました。(材質はヒッコリーのやつしか使わない)

 

で、ある時にスティック選びも気を使ったほうがいいかなと考え、VIC FIRTHの7Aを使うことにしました。

 

自分にとってVIC FIRTH 7Aは、極端に持ちにくくない程度の細さと軽さのスティックだと思ったので、しばらくほとんどこれだけでドラムを叩いてたんですが、セッションか何かでライブハウスにあった太めのスティックを久しぶりに使ってみたら、すごく楽に叩けることに感動しました。

 

スティックは軽ければ楽に叩けるというものではなくて、重い方がスティックの重力をより利用できるので、演奏者の負担が軽かったりなかったりします。

スティックが軽すぎると、ある程度の音量を出したい時に無駄に力が入ってしまうんですね。

 

音量をかなり低く抑えて繊細なドラムワークをやりたい場合には細くて軽いスティックは有効かもしれませんが、太くて重いスティックでそのような演奏をするドラマーもいるので、結局は人によるのかもしれませんが。

ということで、現在はもう一回り大きいVIC FIRTHの5Aと、Pearlの110STHを使ってます。
大きいと言っても以前のスティックと比べての話であって、この2本のスティックはドラムスティックの標準的なサイズらしいです。

最近はもっと大きめのスティックの方がいい気がしてきているので、また色々吟味してみるつもりです。