メディアから流れてくる音楽を一方的に聴かされてはいないか

32a7ac62b18292258334a2ce866919d4_s

テレビやラジオから流れてくる音楽はかたよっています。
特にテレビは視聴者へ向けた宣伝媒体なので、基本的にメディアが売り出したい音楽しか流れません。
ラジオはまだ幾分はマシですが、それでも日本のテレビやラジオから流れてくる音楽は、視聴者の好みなどお構いなしです。
どれもこれも、幾つかのカテゴリーに分けることができるような、非常に幅のせまい音楽性のものばかりです。

 

それらの音楽がすべて悪いとは言いませんが、ヘタするとこれが音楽のすべてみたいに思ってしまう人もいるかもしれません。

 

ちなみに僕の場合、現在の日本のメディアから流れてくる音楽を聴いて、それなりに「いいな」と思うことはありますが、その場限りのちょっとした感情の盛り上がりに過ぎず、熱心に聴き続けるほどの魅力を感じるアーティストは皆無です。
そこには、僕の感情を大きく揺さぶってくれる音楽はないということです。

 

視野を広げて、世界中の色んな音楽を聴いてみよう

日本国内はもちろんのこと、世界には様々な音楽があります。

 

義務教育で習うようなバッハやモーツァルトといったクラシックの古典もそうですし、ちょっと調べれば、それまで聞いたことなかったようなジャンルの音楽が沢山あるはずです。

 

毎日を受け身で暮らしていると、そういった音楽に出会う確率はとても低くなります。

 

また僕の話で恐縮ですが、好きなアーティストは沢山いますが、特に大好きで10年以上毎日のように飽きることなく熱心に聴き続けているアーティストが5組ほどあります。
もう人生に欠かせない存在になっています。

 

そのほとんどは、テレビやラジオから流れてくるものだけを聞いていれば出会わなかったようなアーティストです。
自分から能動的に音楽を探しに行って、一生付き合っていけるようなアーティストに巡り合ったのです。

 

日本のメディアから流れてくる大衆音楽には、ジャンル分けこそしてあるものの、やはりある種の日本っぽさが根底に流れています。
それはコード進行であったり、メロディラインだったり様々ですが、全部ひっくるめて邦楽という言葉で言いあわらせそうなニュアンスがあります。

 

納豆が嫌いな人に、いろんな種類の納豆を食べさせても納豆大好き人間にすることは不可能なように、限られた価値観の中で好きなものを見出すのは難しいです。

 

ぜひ、ジャンルにとらわれずに色んな音楽を聴いてみることをお勧めします。
いい音楽に出会った瞬間に、ガツンと衝撃がハシるあの感覚。
また経験してみたくはないですか。

 

僕の音楽の探求の旅もまだまだ続きます。