今回は、とっても個人的などーでも良い話ですが!

 

ちょっとした物音が気になって眠れないってことないですか?

僕は周りが無音でないと本当に寝つきが悪く、ウトウトしかけていても、隣人のちょっとした生活音が聴こえるとビクッとなって目が冴えてしまいます。

 

そんなんだから、逆にイヤホンで好きな音楽を聴いてた方がまだ眠りに入りやすかったりします。
ただし、選曲が難しいところで、優雅なクラシック曲などは落ち着けて良さそうなイメージがありますが、ダイナミクス(音の大小)の差が激しいので、音が大きくなるとびっくりして目が冴えたりするんですよね。

 

また、特定のアルバムを聴いた場合も、入眠にふさわしくないような曲が出てきた時に目が覚める。

 

というわけで、僕が入眠する時に聴く音楽の条件はこんな感じです。

 

  • 音量の大小が激しくないこと
  • 耳に優しい音質であること
  • 緩やかな流れがあること
  • 曲が長め、かつ飽きないこと

長さが3分とかの曲だと何度もリピートすることになるので、振り出しに戻った時に一旦リセットされる感じがして落ち着きません。
曲と曲の間の無音の状態もない方が良い(次の曲の頭の音で流れが変わってビックリする)。

 

もちろん、曲そのものが自分の好みだということは第一条件です。
これらを踏まえて、僕が入眠時に聴くことの多いアルバムがYESTales From Topographic Oceans(邦題:海洋地形学の物語)です。

海洋地形学の物語

 

全4曲が収録され、そのどれもが20分前後の大曲です。
アルバムタイトルのイメージ通り、4曲に共通して海底を漂っているような不思議な浮遊感があります。
と言っても、割と緩急のあるアレンジが施されている上にしっかりと起承転結があるので飽きずに聴けます。

 

4曲のうち、入眠時に特によく聞くのは2曲目の「THE Remembering(High the Memory)」
「追憶」という邦題がついています。

イントロからしてフワフワしてて、最後はどっか遠くの世界へ持って行かれる感覚。
ヘッドフォンで聴いてると音が色々回ったりするので、これがまた気持ちいい。

 

よりゆったりとした1曲目の「The Revealing Science of God(Dance of  the Down)」もいいです。

 

後半の2曲も作品としては好きなのですが、打楽器やリズムを強調した激しい部分が多いので、逆に目が冴えます。

 

このアルバムの独特のもっちりとしたサウンドは、入眠と相性が良いように思います。