勉強したことをまとめたり、頭の中のアイデアの断片を書き出すためにしょっちゅうノートを使ってまして、以前はジャンル別にノートを分けて書いてたんですが、あえて一冊にまとめた方がメリットが多いということに気がつきました。

環境をシンプルにすると、やるべきことが明確になる

色んなネタを一冊のノートへジャンルレスに放り込んだりなんかしたら、ゴチャゴチャしてわけが分からなくなりそうですよね。
確かに統一感はなくなりますが、気にせず、とにかくメインのノートを一冊に絞るんです。

 

そうすると、まずノートを使い分ける手間が無くなります。
音楽関係はこっちのノート使って、読書関係はこっちのノートとかやるのがだいぶ面倒くさいです。
たったそれだけのことでも、面倒くさがり屋はやる気が下がります。

 

行動することに障害となりそうなものは些細なことでも取り除いておきたい。

 

ノートに書き出したことも、復習をしないと数日で忘れてしまったりしますが、一冊にまとめていれば夜寝る直前や朝起きてすぐ、ノートを5分程度ペラペラめくるだけでカンタンに復習ができます。

 

複数のノートに書き分けてると、とてもじゃないけど面倒でやってられません。
復習は重ねれば重ねるほど効果的なので、サッと気軽にできるってことが大事。

 

メインのノートがいっぱいになってきたら、ここでメインのノートとは別に第2のノートを作ります。

メインのノートから、大事だと思う部分や、まだ身についてないなあと思った箇所を書き写します。

それほど重要じゃない部分、自分にしっかり身についてると思う部分は省くので、自分がこれから学ぶべき部分がより明確になった第2のノートの出来上がりです。

 

メインのノートにはガシガシ書き込んで、重要なエッセンスだけを第2のノートに写していくイメージですが、第2のノートは読み返す用と言うよりも、書き写すというアウトプット作業が一番の目的ですね。

 

僕みたいに、「身の回りがごちゃごちゃしてると目の前の作業に集中できない」という方にはオススメかもしれません。

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ジャンルの違うものを並べた時に気付けることがある

新しいものは既存のものの組み合わせで生まれるといいますが、ジャンルレスに書き出したノートをめくっていると、ある種のひらめきみたいなものが生まれることがあります。
ひらめきというほど大げさではなくても、何かしらの「気づき」があったりするんです。

 

「全くの別ものと捉えていた2つの事柄が実は全く同一のもので、見る視点や角度が違ってただけだった」ということは結構あるんですよ。

そういった経験をすると、物事がすっと腑に落ちるんです。

 

例えば、音楽の理論書を読んでなんとなく理解したつもりになっていたことが、別の理論書を読んだら別の角度から説明してあって「なるほど!そういうことか!」って腑に落ちる瞬間。

 

ノートを一冊にまとめることで、そういった瞬間をジャンルの交差点で起こす確率を意図的に上げることができると感じています。