たくさん勉強をして多くのことを学んだつもりでも、想像以上に忘れてたりしませんか?

 

「一度インプットしたことはすぐには思い出せなくても、脳のどこかに残っていて、必要な時には取り出せるものだ」などと言ったりしますが、個人的にはしっかり脳に焼き付けていないとそういうことも起きないと思っています。
とてもインパクトのある出来事などは一度で記憶に焼き付いてしまいますが、そうでないものは次々に記憶の片隅に追いやられるどころか、忘却してしまう運命。

 

今回は、学んだことを記憶として強固なものにするための4つの習慣をご紹介します。全て僕が実践してみて効果を感じているものばかりです。

復習する時間を毎日のルーティンに組み込む

学んだことを定着させるためには、なんといっても復習することが基本ですね。情報(知識)を得ることは楽しいので、次から次へと新しい情報を取り込もうとしがちですが、やっぱりそれだけでは記憶に残りません。だんだんと忘れていってしまいます。

 

僕なんか、映画を観てめっちゃ感動して「今年一番の映画だ!」とか思ってても、1か月も経つとなんとなくしか覚えてません。「シン・ゴジラ」とか(あれはストーリーはあってないようなものですが)。

 

新しい情報を得ることに夢中になっているとなかなか復習することには目が向かないので、復習するための時間を意図的に作るのがいいです。

 

何かを能動的に学ぼうとする場合、要点をノートなどにまとめると思いますが、それを朝起きてすぐや寝る前などの毎日の決まった時間に読み返すことを毎日の習慣にします。その間も新しく学びは増えていくので、一度では読み切れない量になってきます。それらは週末の1時間など、週1回のペースで設けた復習の時間に読み返します。

 

1時間で読めない量になったら月1で設けた復習の時間に回す。
そんな感じで繰り返していくうちに、復習が必要ないレベルで記憶に定着してきます。

 

なぜそうなるのかを考えながら学ぶ

何事も理由や意味づけがあると記憶に定着しやすいです。歴史的な出来事の起きた年号や電話番号の語呂合わせなどもそうですよね。ただの数字の羅列に過ぎないのに、意味を紐付けると途端に覚えやすくなる。
本で勉強するときも、人から教わるときも、字面や言葉どおりに覚えようとするのではなく、なぜそうなるのかという疑問を持ちながらインプットしていくと効果的かつ効率的です。

 

そうなる理由を知っていれば、仮に同じ手段が取れなくても同じような結果にたどり着くための別の手段がとれるので、理由や意味づけをして覚えることは応用が効くというメリットがあります。

 

自分に知ったかぶりをしない

「はいはい、それね。もう知ってるし」って思ったことは誰でもあると思いますが、それが自分の記憶としてしっかりと定着してるとは限らないんですね。ただ単に聞いたことがある程度のことでも、自分の知識だと勘違いしてたりします。

 

「そんなこと、もう知ってるよ」と思った時は、それを他人にちゃんと説明出来るレベルで理解してるか自問自答するとよいです。もし理解できてなかったら、自分の知識として定着させる絶好のチャンスですね。

スポンサーリンク

いろんな手段でアウトプットする

単純にノートにまとめるのもアウトプットの一つですが、他にも学んだことを誰かに話してみたり、実際にやってみたり、あるいはブログに書いてみたりなど、あらゆる手段でアウトプットすればするだけ記憶に残ります。
特に、誰かに教えるっていうのはすごく良くて、僕がこのブログを書いてる目的もそれです。

 

誰かに教えるということの応用として、教師として登壇し生徒に教えているつもりになってスマホで動画を撮ってみるのもいいのではないでしょうか。
映像を見返すのは少し恥ずかしいかもしれませんが、自分の教え方の欠点やクセなどを見つけて改善するに最適ですね。欠点が気になって何度もやり直すうちに、難しいことでもいつの間にか覚えてしまうかもしれません。

スマホでの動画撮影には3脚とスマホ用のアタッチメントがあるととても便利です。

まとめ

  • 繰り返し復習する
  • なぜそうなるのかを理解する
  • 自分に知ったかぶりをしない

 

今気がつきましたが、これらは全部人に教えることで必然的に実践できますね。教える相手がいなくても動画で撮影すればいいですし。というわけで、確実に学びを身につけたい場合はチャレンジしてみてください。