心の中がザワザワ

作曲をしようと思ってパソコンの前に座ってみるが、イマイチ気分が乗らないし良いアイデアも浮かんでこない。
そのうち眠くなってきたり、下手すりゃネットサーフィンで時間を無駄にしてしまう。

 

以前はこういうことが頻繁にあったし、最近でもたまにやってしまいます。
集中できない原因は何だろうと考えたときに、結局は雑念だという結論に至りました。

部屋にいるといろんなモノが目に飛び込んできます。
特に本やCDなど、情報が入ってるメディア媒体からは
「僕を読んで!聴いて!」
という声が聞こえてきそうなくらい、注意力がそっちに向かいがち。
さらに、あまり読む気にならない本、それほど聴きたいとは思えないCDに限って
頻繁に呼びかけてきます。
おそらく「いつか読まないと」「ちゃんと聴かないと」という気持ちが自分に
あるからだと思いますが、
最近気がついたのは、そういった”漠然とした義務”みたいに感じていることって
結局今の自分に必要無いんじゃないかということです。
というより、いつも頭の片隅にある分、本当にやるべきことに対しての
足かせになってる気がします。

というわけで、自分にとって雑念の元なっているCDと本を大量に処分しました。
CDは付属のライナーやブックレットが「読んでくれ!」って呼びかけてくるんです。
作品が作られた経緯や参加アーティストやエンジニアなどの記述があり、
ミュージシャンとしてその辺の知識も持っておかないとっていう変な義務感。

KindleとApple Musicをメインにしたら頭の中もスッキリ

本とCDを大量に処分したおかげで部屋に物が少なくなり、
それらから発せられていた自分の集中力を妨げるような外的エネルギーがだいぶ無くなりました。
本を読みたいときはKindle,音楽を聴くのはApple Music。
どちらも携帯端末で利用可能なので、本当に場所を取らない。

Kindleに無い本は買って読むつもりですが、基本的に読んだら処分しようと思ってます。
必然的に1回の読書で沢山学び取ろうとするので、読書の質が上がります。
Apple Musicに無い音楽はまだCDとして所有していますが、
あまり聴いてない物については雑念の元なので処分。

最初は大好きな本やCDを物として所有しなくなることに寂しさや不安を感じましたが、
一度手放してしまうと不思議と何とも思わなくなりました。
結果的に、「今現在の自分」がやりたいことややるべきことが明確になってきました。
物を無駄に持ち過ぎるのは良くないですね。
あらためて痛感しました。

唯一不便だなと思ったのは、「自由に使える手持ちの音源ファイル」というのが無いので、
参考にしたい楽曲をDAWに取り込んで聞き比べながら作業するといったことが出来ないこと。
でもまあ、これもやりようですね。